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日本が世界に誇る伝統技術『金箔押し』
世界で最も薄い金沢産金箔を、日々の気候を読み、下地の状態を考慮しながら、京都の職人が一つずつ、丁寧に金箔を貼っております。普段は日本全国の寺社、国宝、文化財の金箔修復や新調を行っています。何年もの修業期間を得て、習得される複雑な職人技。この長年の経験と繊細な感覚から生み出された革小物への金箔押し。それはまるでジュエリーのような輝きを放ちます。